インプラント治療の種類
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手術回数による治療法の違い

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インプラント治療の施術を大きく分けると、施術を2度に分けて行う2回法と、1度で済ませる1回法があります。患者さまにとっては、1度で済むほうがメリットが大きい様に感じられますが、単純にそうとは言い切れない部分もあります。しっかりと患者さんのタイプを見極めて治療法を選んでくれる医師を選びましょう。

 

 

 

 

代表的なインプラント治療

2回法の場合(ブローネマルクシステム)

2回法の代表的なインプラントといえば、ブローネマルクシステム。スウェーデンで開発されたインプラントで、世界最初のオッセオインテグレーションインプラント(骨とチタンが直接結合する方式)でもあります。また、そもそも2回法自体がブローネマルクシステムのために考案された施術法です。このインプラントは、表面が研磨されており、当初はオッセオインテグレーションの強度が低かったのですが、最近ではTiUniteの酸化層を加えて強度を高めた製品もあります。治療期間はやや長めで費用も比較的高いのが特徴です。

 

【2回法治療の特徴】
骨を削る必要があるので負担が大きい。
治療が完了するまで通常3~6ヶ月かかる(ブローネマルク)。

骨の厚みや高さがある方であれば難症例であっても対応可能。

 

1回法の場合(ITIインプラントシステム)

1回法の代表的なインプラント治療と言えば、「ITIインプラントシステム」。ITIインプラントは、スイスのストローマン社によって開発され、ストローマン社の定評ある技術を集結させて作られました。特長としては、骨とインプラントの結合スピードが速いという利点があります。またITIインプラントは、アメリカ歯科医師会推薦を受けたインプラントのうちの1つです。さらに、ITIインプラントはインプラント自体のサイズが小さく、日本人をはじめとしたアジア人に非常に向いており、日本でも広く普及しています。

 

【1回法治療の特徴】
骨を削る必要がなく負担が小さい。
2~3ヶ月で治療が完了(ITIの場合)

2回法よりも費用がかからない

インプラント治療のできる歯科医院の選び方

インプラント治療を専門に扱う歯科医院であり、患者さんの特徴を見極めた上で適切な治療法を提案してくれる歯科医院を選びたいところです。また、インプラント治療は「審美」歯科の側面もあるので、顔のバランスを的確に判断できる、美的センスをもったドクターがいるかどうかも重要なポイントです。